【2024年最新版】ワイズカードの登録方法 ワーホリ前に準備しよう!wiseデビットカード 作り方

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WISEカード(旧称: TransferWise)は、ワーホリ中に非常に便利な多通貨対応のデビットカードです。この記事では、WISEカードの登録方法を詳しく解説します。

これからワーホリに行く方や、海外での生活を予定している方は、ぜひ参考にしてください。

WISEアカウントを作成する

WISEカードを利用するためには、まずWISEのアカウントを作成する必要があります。以下の手順に従って進めてください。

  1. 公式サイトにアクセス: WISEの公式サイトにアクセスします。
  2. アカウント登録: 「サインアップ」ボタンをクリックし、メールアドレスやGoogleアカウント、Apple IDを使ってアカウントを作成します。
  3. 招待コードの入力: もし招待コードをお持ちでしたら入力することで送金手数料がさらに安くなったり、後述のカード発行手数料が無料になったりします。もしコードをお持ちでない方、よければこちらからアクセスしてお使いください。(私の招待コードです)
  4. 個人情報の入力: 名前、生年月日、住所などを正確に入力します。これらの情報は本人確認に必要です。

本人確認(KYC)の手続き

WISEでは、アカウントの安全性を確保するために本人確認(KYC)が必要です。以下の手順で手続きしてください。

  1. 必要書類の準備: パスポートや運転免許証、公共料金の請求書などの住所確認書類を準備します。
  2. 書類のアップロード: 指示に従って、これらの書類をアップロードします。
  3. セルフィーの提出: 必要に応じて顔写真を提出します。
    私の場合は、その時表示された数字を紙に書いて、その紙を持ってセルフィーを取るように言われたので、紙とペンを用意しておいた方がいいかもしれません。

3. WISEカードの発行を申請する

本人確認が完了したら、WISEカードを発行する準備が整います。

  1. カード発行のリクエスト: アカウントにログインし、メニューから「カード」を選択し、「カードを注文する」をクリックします。
  2. 配送先の確認: WISEカードの配送先住所を確認し、正確な住所を入力します。
  3. 発行手数料の支払い: WISEカードの発行には少額の手数料(1200JPY)がかかる場合があり、支払いを行います。紹介コード特典で無料になる場合があります。

    また、送金だけなどの場合、カードを発行せずに使用することも可能です。
    現地でクレカ支払いで毎回数%の手数料を取られるよりはお得なので作ることをオススメします。

[注意!]カードのアクティベート(有効化)

WISEカードが届いたら、利用を開始する前にアクティベートする必要があります。

  • 初回利用でアクティベート: 多くの地域では、カードのアクティベートは初回の「Chip and PIN」支払いで自動的に行われます。最寄りの店舗でカードを挿入し、PINコードを入力して支払いを行えば、アクティベートが完了します。
  • ATMでのアクティベート: 初回の「Chip and PIN」支払いがうまくいかない場合は、ATMでの残高照会や現金引き出しを行うことでアクティベートすることも可能です 

WISEカードの活用方法

アクティベートが完了したら、さまざまなシーンでWISEカードを活用できます。

  • オンラインショッピング: WISEカードはデビットカードとして利用でき、オンラインでの支払いに便利です。
  • 現地通貨の引き出し: 現地のATMで簡単に現金を引き出すことができます。毎月一定額までは手数料無料で利用可能です。
  • 多通貨管理: WISEカードは、複数の通貨を同時に管理でき、ワーホリ中の通貨管理が非常に簡単です。
  • 語学学校への送金: 私的にここが一番役立ったのですが、自己手配や安いエージェントから語学学校に申し込みをする際に、自身で学校へ入金する場合があります。
    その時、何も考えずに大手銀行やネットバンクで送金するとかなり(3000-6000円など)の手数料がかかります。
    Wiseカードの手数料が一番安いこと、以下の紹介クーポン等を使うことでそれが無料になったりします。
    https://wise.com/invite/ihpn/ayanos184

まとめ

WISEカードは、ワーホリ中の金銭管理を効率化するための強力なツールです。
オーストラリアやカナダ、ニュージーランドに行くワーホリ仲間の皆さん、Wise cardは必ず登録しておくことをオススメします。
他の記事でもワーホリや旅で使えるお得情報をシェアしているのでよかったら見てみてくださいね。

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